御代田移住生活(西軽井沢).hatena

東京の渋谷から、ここ御代田に移住、軽井沢生活の日々を始めました

リタイア生活考察

8月30日(月)

今日は、用事のついでに、軽井沢東京書店へ。
いつもの、スープセットをいただきました。

最近の週刊誌や月刊誌、病気、たくわえ、老後、遺産などをテーマにしたものが目につきます。
団塊の世代が購買層だからでしょうか。
若手に好まれるテーマがないからでしょうか。
一部、若者貧困層の話題が取り上げられるくらいです。
ネットカフェで生活している人って、どのくらいいるのでしょうか。
(最後にネットカフェを利用したのは、まだ、新幹線通勤している頃、最終に乗り遅れ、普通のホテルも取れなかったから。ネットカフェ難民らしき人は見つけられませんでした)
特に、この2~3年は、明るい老後がテーマになっているのは稀少。
(海外移住とか、希望的移住とか、悠々自適老後生活とか)

この辺りでは、老人のステイタスは高そうです。
東京マンションにこもっている老人よりは、のびのび生活している老人が多い傾向にあります。
(まずまずたくわえのある老人たちです)
「たいくつ、することがない」という老人より、あれこれいそがしそうな老人が目立ちます。
町中の住宅街に住居のある老人は、やや、都会的。スポーツジムに通ったり、せいぜいランチめぐり、たまに温泉。
別荘地の老人は、おそらく、ほどほど金持ちが多いと思われます。
あまりに自由で、身勝手すぎて、孤立する場合もあります。でも、今は村八分みたいな嫌がらせはないので、それでもやっていけるんでしょう。

図書館はりっぱで空いていて、面白しろそうな本が、余生30年かけても読み切れないくらいあるし、新刊も入ります。
隣町の図書館だって遠くはない。

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「さかい」の前を通過して帰宅。
賑わっているようです。
帰り道、また、オープンしている食べどころを見つけました。
いつの間にオープンしたんだろう?
今度、立ち寄ってみます。

2

この時間の南軽井沢はきれいですよ。
夕日が美しい。

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なぜか、コケ、今日は小屋の屋根にかたまっていて、小屋に入っていませんでした。
なんだろう。

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とうもろこしを収穫してみました。
ちょっと小粒です。
もう少し、まったほうがいいのでしょうかね?