御代田移住生活(西軽井沢).hatena

東京の渋谷から、ここ御代田に移住、軽井沢生活の日々を始めました

御代田の女子会

移住して2年以上になり、わずかずつ、知人も増えました。
ほとんどが、御代田や佐久、いくばくか追分に住む移住組です。

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最近思うのは、この地域の特性か、時代変化のせいかは定かではありませんが、女性どうしで交流したがる傾向が強いですね。
私が出会った人でも、女性は嫁さんとの接触を好んでいるかな。
それはいいのですが、家族単位での交流にはなかなかならず、女性同士で情報交換するスタイル・・・。
夫婦断絶パターンにもなりやすいので、婦人だけでかたまる交流スタイルは、よほど親しくなれば別として、あまりお勧めできません。
この地域での生活は、どうしても、家の中にいる時間が多くなりがちで、つまり夫婦いっしょの時間が多い。
それが続くと、お互いへのあきも生まれ、不満も生まれやすから、ちょっと離れた時間が欲しくなるかもしれません。
(都会でも、年配になれば同じこと?)
一緒になにをするか、買い物ですかね。それも、いつもではなく、割と男性ひとりで買い物している。
もちろん、女性だけで買い物していることは、もっと多い。
(子供がいる家族は別です)

女性同士で、きっと、色々不満だとかも話すのでしょうが、偏った視点になりやすいと思われます。
結果、男性への理解が進まず、まあ、ぐちを聞かなくて済むという効果はあるにしても、問題解決につながらないような。
理想的夫婦は到達不可能にしても、お互いへの信頼といつくしみを残さないと、殺伐としてしまいませんかね。

田舎では、男性どうしで、酒を飲みながらわけのわからない話をして、ちょこっと家内への不満をこぼしたり、そういうことが少なくなります。
居酒屋とか、それなりにあります。ただし、歩ける距離ではありません。
運転と飲酒・・・だめですね。運転代行? お金がかかりすぎます。
嫁さんは女子会でいそがしく、男性は趣味のスポーツ、ですかね。
もうちょっと、気の置けない、家族単位での交流が広がるといいですね。・・・軽井沢の金持ちはやってそうな・・そうでもない?

ともあれ、家族断絶も考えられる、「女子会」一辺倒にならないよう、うまくやらないといけないと思うわけです。